写真は恐らく4桁(1日目)
実家の「捨」1日目です。
予定どおり、客間の引き出しの中、居間の作り付け収納の中を行った。
客間の引き出しの中はそれなりにできたが、居間の作り付け収納は4分の1のみしかできていない。
それでも45㍑と思われるゴミ袋3つ分出た。
また、臨時収入(10円)も出てきた。
このお金は父に渡した。
今日整理した場所は書類や過去に使っていたもの、文具、写真と言った細々したものが多かった。
幸い、似たようなものが似たようなところに入っていたから整理はサクサクと行った。
で、タイトルに戻る。
ある棚には写真が詰め込まれていた。
その数約1000枚。
両親が結婚した1980年代後半から2005年くらいまでの写真でした。
そして何故かあるきょうだいの写真が多い。
自分の写真は2歳くらいまでの物が数枚のみだった。
写真嫌いだったからだろうな…
今でも写真は嫌いなため、まともに撮影したのは卒業アルバム・履歴書・結婚式くらいだ。
今年は子どもが生まれるから、生まれた後はいっぱい撮影することになると思う。
デジカメはないからスマホで撮ることになりそう。
そんなマメには撮らないだろうなと今から思っている。
で、話を戻そう。
子どもの頃写真嫌いで逃げ回っていたからか、ブレた背景の写真がかなりの枚数出てきた。
他のきょうだいはきちんと収まっていたから、どこへ行ったときの写真かはなんとなく分かる。
親は3きょうだいを並べて撮影していたこともあるようだが、きょうだい並んでなら自分の写真は残っていた。
こうして見ると恥ずかしい。
ちなみに自分のデジカメ・スマホには自分は写っていない。
自分の顔をSNSに上げたこともない。
ケータイを持ち始めたのは15歳の頃、そのくらいから家族とどこかへ行くこともなくなったので家族写真も自分不在のものばかりだ。
とりあえず引き出しの中の写真は、ブレた背景の写真を取り除き、残りは戻しておいた。
親もあと数年で定年退職するから、そのときに自分でまとめたりすればいいさ。(親はまとめることは好き)
他にも期限の切れた案内や昔の請求書(一番古いもので1989年。今住んでいる家に来る前のものだった)、正体不明のなにかが出てきた。
あと、小指の第一関節くらいの長さのクレヨンも大量に出てきた。
確かにきょうだい揃って何かを書くことは好きだったが、子どもの頃の小さい手でも小指の第一関節くらいの長さのクレヨンは使わない。
自分の子どものためにと残してあったのかもしれないが、手放した。
ちなみに、短いクレヨンが大量にある一方でほぼ新品のクレヨンも1セットでてきた。
親が仕事柄使う可能性があるため、残しておく。
もし使わないようなら自分が引き取ろうと考えている。
翌日は続きから始めよう。