がっつり捨てた
先日、実家を離れたきょうだいが帰省してきていた。
きょうだいは地元の友達と出かけたり、親と買い物に行ったりと楽しんで帰っていった。
そんな中、きょうだいが一言
「洗面所の物多過ぎ。片付ける」
よくぞ言ってくれた。
その後、要・不要の選別をし、親が使わないと言ったものはきょうだいが持ち帰ったり捨てたりした。
きょうだいは車で来ていたから、荷物が増えることはなんら問題がない。
恐らく洗面所にあった物で欲しかったものがあるから片付けと称して行ったのだろうと思う。
きょうだいはうまいこと親に聞いていたためか、親も協力的だった。
見習いたいと思う。
この片付けの恩恵で、自分の物で使いきりたい物を洗面所に置くことに成功した。
また、親が不要になった物の一部をもらうことができた。
きょうだいへ自分がなかなか使いきれない物も渡せた。
このきょうだいは、自分が要らない物は絶対もらわない(押し付けられたらわざと置いていく)ため、もらってくれたから良かった。
さて、里帰りしてから約1ヶ月が経過した。
自分の持ち物の総量としては増えたが、消耗品は着実に減っている。
サプリメントは2種類なくなった。
マニキュアもなくなった。
ウエスも残りは2枚のみだ。
セスキ炭酸ソーダも持参した分は全て使いきった。
ボディスプレーも使いきれた。
増えたものとしては、出産の際に必要となる書類・保険を見直した際の書類・領収書・診療明細書・妊娠出産に関することの書いた冊子・毛糸・チークが当てはまる。
書類関係は保管の必要があるため、持たなくてはいけない。
毛糸は子どもの物を作って消費していく。
今はベビーベストを作っている。
もうそろそろ完成しそうだ。
残った毛糸はアクリルたわしにでもしようと思う。
チークは洗面所の片付けの際に親からもらった。
今のチークを使いきってから使おうと思う。
問題は、今のチークが確実に今年中に使いきれないことだ。
親からもらったチークは忘れないようにしなければと思う。